インプラント治療の特徴

インプラントがお口の中で長持ちすることを、何よりも重視しております。また、患者さまにご負担の少ない方法で、治療できるよう努めています。

  • インプラント治療は保険外診療です

特徴1経験豊富な院長が お口の中で長持ちする治療を提供

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当院のインプラント治療は、確かな知識と技術による手術へのこだわりはもちろん、インプラントが長く健全に患者さまのお口の中で機能し、しっかり咬めることを重視しています。
当院は開業間もない頃からインプラント治療を始めました。経験30年以上の日本顎咬合学会認定医の資格を持った院長がインプラント治療にあたってはまず、お口全体の咬み合わせをしっかり把握し、診断します。
その上でバランスの良い、整った咬み合わせを再現。こうすることで、歯を失う前の咬み合わせに近い状態に戻すことを目指しています。咬み合わせをきちんと整えることで、今までのようにしっかり咬める、そして長持ちするインプラント治療をご提供いたします。
 

より良い治療をご提供するために、技術向上を意識

インプラント治療は、外科手術を伴います。インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には、重要な血管や神経があり、こうした組織を傷つけることなく手術を成功させるためには、豊富な経験と治療技術が必要です。
当院の歯科医師は、積極的にさまざまな勉強会やセミナーに参加。常に研鑽を積み、現在でも治療技術を向上させるためにアンテナを張っています。最新の技術や医療情報を採り入れ、より良い治療をご提供できるように努めています。

特徴2痛みや腫れが少なく、治療期間も短い

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インプラント治療は、以前に歯を失った部分に行う場合と、残せなくなってしまった歯を抜歯して行う場合があります。歯を抜いてから治療を行う場合、抜歯後の傷が治ってからインプラント治療を進めることが多いものです。

しかしあごの骨は歯がなくなると、どんどん痩せてきてしまいます。インプラント治療はあごの骨に人工の歯の根を埋め込み、両者がしっかりと結合することが治療成功の鍵となりますが、あごの骨が痩せてしまうと、その分だけ結合が困難となるのです。

そこで当院では、歯を抜くと同時にインプラントを埋め込む手術を行っています。この治療法であれば、歯を抜いた傷が治るとともにインプラントが骨と結合していきます。

また歯を抜く治療とインプラントを埋め込む治療を一度に済ませることができるため、治療の痛みや体への負担の軽減、治療期間の短縮など、身体的にも精神的にも負担を少なくすることも可能です。

インプラント本体も厳選

当院では治療法だけでなく、体に埋め込む「インプラント体」も厳選して使用しています。通常は体との親和性がある「チタン」という材質が多く使われています。それに加えて当院では、そのチタンの表面を「ハイドロキシアパタイト」という成分でコーティングされているものも採用。ハイドロキシアパタイトは骨や歯を構成する成分のひとつで、骨との結合を早めてくれます。このように、症例に応じてインプラント体を厳選しています。

負担の少ない抜歯即時インプラント治療とは

特徴3あごの骨が少ない方にも、OAMインプラントで対応可能

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インプラント治療は、インプラントを埋められるだけの十分なあごの骨が必要です。そこであごの骨が少ない場合は、骨が少なくなったところに骨を増やす「骨造成」と呼ばれる治療が行われます。しかし当院では、この方法を可能な限り推奨しておりません。なぜなら、骨造成は患者さまのお体の負担が大きくなるためです。

そこで当院では「OAMインプラント」という治療法を採用しています。通常のインプラントでは、ドリルで骨に穴をあけ、そのスペースにインプラント体を埋め込んでいく方法が一般的です。対してOAMインプラントは、ドリルではなく細いキリのような道具を用いて、少しずつ骨を押し広げていく方法です。骨を圧縮していくことで、骨密度が上がり、インプラントが安定しやすくなります。また、一度で外科的な処置が終了するため、骨造成とインプラント治療を行う場合と比べて、痛みや体への負担を軽くすることが可能です。

あごの骨が少ない方にもインプラント治療を受けていただき、しっかり咬める喜びを感じてもらいたいと考えています。骨が少なくてインプラント治療をあきらめていた方も、一度ご相談ください。

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特徴4なるべく治療費を抑えられるご提案も可能です

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インプラントは本数により値段が変わってくるため、歯を多く失ってしまった場合、治療費用も高額になりがちです。当院では、そんな患者さまのご負担を軽減できるよう、インプラントと入れ歯を合わせた治療もご提案しています。

当院で行っている治療は、小さなサイズのインプラントを数本埋め込み、その上に入れ歯を乗せるというものです。この治療法は入れ歯がしっかりと安定し、お食事の際にもガタつくことが少ないので、入れ歯特有の不快感も軽減できます。また大きな手術ではないため、治療後すぐにお食事していただけることも利点です。

入れ歯の場合、加齢などによりあごの骨が少なくなると、その分入れ歯の歯の部分が長くなってしまい、見た目が不自然になりがちです。そんなケースでも、このインプラントを併用した治療で、入れ歯でも自然な見た目の口元に改善することができます。

当院の歯科医師は、インプラント治療とともに、入れ歯治療においても経験や研究実績が豊富です。安心してお任せください。

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